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京橋の沖縄料理店で行われている、ランチのプチバイキング。メイン料理を注文して、惣菜類が食べ放題となるシステムだ。 当日は、沖縄すばを注文した。 最寄駅は京橋。地上に出て、中央通を南下すればよい。交差点を渡ってすぐの建物が、同店がテナントとして入るビルである。 種類数は全部で16種。種類数は多くない。だが、プチバイキングの中では、悪くはないだろう。 沖縄すばは、麺がかためだ。うどんのように、太い麺である。汁はシンプルで、載せられた生姜がアクセント。ボリューム感もなく、割と簡易的である。 ルートビアは、「BEER」と書くもののビールではない。ドクターペッパーのような、癖のある炭酸飲料だ。 フライは、アスパラガスとソーセージとが揚げられていた。かき揚げはカリカリとした食感だ。沖縄の炊き込み混ぜご飯は、ヒジキやニンジンを混ぜ込んだものである。らふてーは、豚バラ肉のブロックが薄めだ。三枚肉は、豚の三枚肉、キャベツ、ニンジン、モヤシなどを炒めたものであった。ちゃんぷるーには、卵、豆腐、ニンジン、挽肉が使われており、オーソドックスである。 マンゴームースは果肉入りであった。ムースの上の層がゼリーとなっている。沖縄ぜんざいは、黒蜜と豆を合わせたシンプルなものだ。揚げドーナツは表面はかりっとしているものの、中はちょっと湿気ていた。 味は悪くない。だが、印象に残るメニューはなかった。 店内はあまり広くない。テーブル間隔はやや狭めだ。通路は狭く、人が2人すれ違うのにも気を遣う。床は三和土であった。畳の掘り炬燵の部屋も少なくない。料理台は舟に模したテーブルに置かれていた。地下鉄が走る音がどこからともなく聞こえる。BGMは邦楽であった。 補充はまぁまぁだ。割とムラがある。片付けは普通であった。 客層は20代後半以降。女性は3割程であった。 店内の雰囲気は沖縄だ。料理のメニューも同様である。だが、それでありながらも、沖縄料理であるというインパクトがあまり感じられなかった。非食べ放題のメインメニューも含めて、味がやや物足りないからであろう。 ただ、値段は高くない。沖縄料理に興味があるのならば、訪れてもよいだろう。
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