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ホテルオークラ東京別館1階のダイニングカフェで行われている、サラダバーの食べ放題。サラダバーは「大地の旬菜」と謳われている。訪れた期間中は、「夏色のサラダバー」というモチーフも加えられていた。 サラダバー付きランチを注文すると、サラダバーを食べ方できる。サラダバーは単品でも注文できるし、他のメニューに付けることも可能だ。ただ、値段を考えれば、サラダバー付きランチにした方がお得である。 最寄り駅は神谷町、虎ノ門、溜池山王、六本木一丁目。それぞれの駅からは徒歩5分程を要する。駅からは近いものの、場所は分かりづらいので、訪れる際にはよく確認をしていただきたい。 当日は、ビーフオムライスを注文した。 種類数は全部で30種程。種類数は多い。ドレッシング類も豊富だ。温菜類も用意されている。ただ、そのほとんどはサラダのアイテム類だ。一品だけを食べて満足できるものではない。デザートやドリンクも付いていなかった。サラダバーは充実しているものの、全体の種類数ということでは、このままの数字通りには感じられないかも知れない。 ビーフオムレツは、半熟でとろとろとした卵でビーフライスを覆っている。ソースは適度に旨味と酸味とがあって、卵の優しさがちょうどよく感じられる。ビーフライスにはビーフとマッシュルームとがたくさん使われていた。香りがよくて、上質な味わいだ。 サラダバーのアイテムは、どれも新鮮だ。アスパラガスはホワイトアスパラで、甘味が感じられる。葉野菜はどれもシャキシャキとして、歯触りもよかった。かぼちゃサラダにはインゲン豆、ヒヨコ豆、えんどう豆も入れられている。ごぼうサラダにはマヨネーズが使われているが、あっさりとした後口。青パパイヤはザクザクとしており、軽快である。 本日のチャンプルはほうれん草を炒めて、鰹節をかけたものだ。ちなみに、チャンプルとは野菜や豆腐などを炒めて混ぜた沖縄料理のことである。琉球語では「混ぜこぜにする」という意味を持つ。豆煮込みは白いんげんをトマトソースで煮込んであった。ポテトグラタンは具材のほとんどはじゃがいものみで、やや単調。 メイン料理はボリュームがあって、おいしく食べられる。サラダバーは鮮度がよかった。ドレッシングを替えたりすれば、飽きづらくなるかも知れない。 店内は広い。テーブル間隔は広く、床は深い茶のフローリングだ。料理台周辺はタイルであった。明かりは優しい。 客層は30代半ば以降が中心。女性が4割を占める。 補充はまずまずの早さだ。特に早いとは言えない。皿の片付けの早さは普通である。従業員は丁寧でよく働いているようであったが、ランチタイムでは、人数が足りていないようだ。 メインメニューもサラダバーも質は高いものの、値段は安いとは決して言えない。落ち着いた雰囲気のお店を探しているのであれば、利用するとよいだろう。
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