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ホテルオークラ東京ベイ1階のカフェレストランで行われている、クリスマスディナーの食べ放題。クリスマス期間限定のフェアであった。 スープが付き、メイン料理を1品選択する。あんこうのポワレを選んだ。 昨年のレポートも参照していただきたい。 種類数は全部で25種近くだ。種類数は、まずまずである。ただ、ホテル系のディナーにしては、多くはない。デザートに関しては、物足りないくらいだ。 味などについて。リコッタチーズとグリンピースの冷製パスタには、フジッリが使われている。鶏胸肉のトンナートは、鶏肉にツナのディップソースがかけられたものだ。鰊のマリネには、緑のオリーブやニンジンが散らされている。 カネロニグラタンは、フィリングを包んだクレープ生地をグラタンにした料理。バジルソースがかけられていた。ライスコロッケは、表皮がカリカリっとする。 ボリートミスト2005スタイルには、ハム2種、タン、ニンジン、カリフラワー、ブロッコリーが使われていた。とても賑やかである。ローストチキンは、下にダイスカットされたジャガイモと紫キャベツが敷かれていた。ローズマリーが添えられている。 寒ブリのカツレツは、ウニのソースでいただく。脂がよくのっていた。ウニのソースの濃厚さとの相乗効果で、力強い。アサリと茸のスパゲティには、たくさんのフレッシュな水菜がかけられていた。 クリスマス風デザートのブロシェットであるが、ロールケーキやクラシックショコラが串に刺さっている。フルーツのマチェドニアには、イチゴ、ブルーベリー、パパイヤ、バナナが入れられていた。 ブッシュ ド ノエルは装飾がほとんどない。なので、見た目には、普通のフルーツロールケーキであった。イチゴやキウイが巻き込まれている。マスカルポーネのムースは、マスカルポーネクリームがたっぷりと使われていた。そのために、ちょっと重たい。 全体的に、どれもおいしくいただける。特に、温菜類はしっかりとしていた。 客は20代後半以降が中心だ。女性が6割を占めていた。ほとんどがカップルである。ただ、僅かながら、1人客も見られた。 補充はよい。片付けも早かった。メインディッシュを運んでもらうには、自らが声を掛ける。前菜は食べ放題形式だ。メイン料理を、勝手な運ばれるよりも、好きなタイミングで食べられるこのシステムはよい。スープも共に供される。 種類数は、特に多くはない。前菜はやや少なかったし、デザートは物足りなかった。だが、温菜類は充実している。それに、どれもおいしくいただけた。 店内は落ち着いたよいムードだ。中庭のイルミネーションも美しい。 ホテル系のクリスマスディナーにしては、リーズナブルな値段だ。食べ放題のみの値段であれば、尚のことである。 あまりデザートにこだわらないのであれば、オススメできるクリスマスディナーだ。
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