|
立川ワシントンホテル3階のカフェレストランで行われている、ディナー食べ放題。食べ放題は土日祝日にのみ行われている。 以前までイベント的に期間限定で行われていたものが、定番化した格好だ。「50食材美食ディナーバイキング」と謳われている。 最寄駅は立川。多摩都市モノレールを利用すると近い。JR線の場合には、南口に出て、立川中央通りを南下して行き、途中で右に折れれば、辿り着ける。 種類数は全部で18種程。種類数は多くない。ホテル系ディナーであれば、少ない方だ。実演も行われていなかった。全種類食べるのは簡単だろう。 生ハムのサラダ仕立ては生ハムとレタスとを合わせたものだ。ミモザスタイルとあるように、細かく刻まれた玉子がトッピングされていた。 春野菜ピザには、タケノコ、えんどう豆などの春野菜、旬には少し早いベビーコーンが載せられている。野菜たっぷりなのはよいが、生地は出来合いのもののようだ。 スズキのポワレはクリームグラタン風に仕上げられている。クリームの甘味がスズキの淡い美味に彩を添えていた。金時豆、枝豆、白いんげん豆も入れられている。フローレンス風とあるが、ほうれん草は見当たらなかった。イトヨリのスパイシーグリルはカレーソースと香草の香りとで、ちょっとアクセントのある味に仕上がっている。イトヨリもよく主張していた。底にはたくさんのワカメが敷かれている。 ローストビーフには皮付きカントリータイプのフライドポテトも添えられていた。シャリアピンソースにはタマネギが残されており、適度な酸味も感じられる。レフォールとは西洋わさびのことだ。英語のホースラディッシュの方が馴染み深いであろうか。 黒ごまのスープは見た目が真っ黒で、香りもまさに胡麻である。思ったよりも上品な味であった。 冷菜も温菜も味はまずまずだ。デザートは簡易的である。種類数が少ないので、飽きてしまうかも知れない。 店内は狭い方だ。テーブル間隔は普通で、床はタイル。BGMにはジャズが流されていた。 客層は地元のファミリーが中心。女性が6割を占める。 補充と片付けはよい方だ。メニューには名札が付けられている。 前金制なので、入店する際に料金を支払う。 ホテル系ディナーにしては種類数が少ない。実演もなく、見た目にも豪華といった感じではなかった。だが、値段はまずまずリーズナブルである。味が悪いというわけではない。家族で訪れるのにちょうどよい、カジュアルなホテル系ディナーだ。
|