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丸の内ビルディング36階のレストランで行われている、デザート食べ放題。平日の13時を過ぎると、コースに付くデザートが食べ放題となる。 ぐるなびでのHPはコチラ。 最寄り駅は東京、大手町。同ビルへは駅の地下道から直結している。 当日は、前菜には岩手産 短角牛のカルパッチョ アンチョビ レムラードソースを、メインディッシュには岩井地鶏モモ肉の網焼き 小芋のロースト添え チーマージャンバルサミコソースを選んだ。 種類数は6種。やや遅いランチということもあって、日によって種類数は異なるようだ。種類数は少ない。ただ、コースでのデザート食べ放題の中では、特別に少ないということもないだろう。 短角牛のカルパッチョは柔らかく、臭みもない。噛み締めると旨味が感じられる。レモラードソースのピリリと差す辛味と、マスタードの風味がよい。レムラードソースとは、マスタード、パセリ、ニンニク、ケッパー、チャービルなどで作ったソースのことだ。 岩井地鶏モモ肉の網焼きは、パリっと香ばしく焼き上げられている。身はデリケートで味わいがあった。小芋のローストもホクホクとする。チーマージャンバルサミコソースは慎ましくも主張があり、淡白な鶏肉に合う。加えてローズマリーなどのスパイシーな香りも付されていた。チーマージャンとは、練った白胡麻にごま油とサラダ油を加えて伸ばした中華調味料のことだ。 クラシックショコラはしっとりとしており、非常に濃厚。ビターで大人の味付けである。パウンドケーキはややパサパサとした食感であるが、香ばしかった。抹茶プリンだけはココットではなく枡で供された。苦味は強くなく、仄かに香味が立つ。チョコレートプリンはかためで重厚。チョコレートの味がどんと舌に広がる。紅茶プリンは繊細で大人しい。 前菜も、メインディッシュも、デザートもどれもおいしく食べられる。丁寧であるが、力強い。 店内には87席が設けられている。テーブル間隔は普通で、クロスはキレイな白。床はフローリングとタイルである。壁には窓が大きく張られており、視界が南と東に広く開けていた。BGMにはジャズが流されている。 客層は20代後半以降。女性が6割を占める。 料理が供されるタイミングはよい方だ。皿の片付けもよい。従業員も親切である。 デザートの種類数は少ない。だが、前菜とメインディッシュはとてもしっかりとしている。もちろん、食べ放題のデザートも食べ応えがあるし、店内はとてもよいムードだ。内容を考えてみると、この値段は安い。デートにも十分に利用できるランチだ。
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