|
赤坂の南インド料理店で行われている、ランチのカレー食べ放題。食べ放題は平日にのみ行われている。
最寄り駅は赤坂、溜池山王、赤坂見附。外堀通りから少し入った五叉路にある。ビルの地階に入居しているのだが、看板が大きくて目立つので見落とすことはないだろう。
種類数は全部で9種。種類数はやや少ない。だが、ウッタパムやサンバルなど南インド料理がきちんと用意されているのはよかった。
ライスは普通のジャポニカ米である。ふっくらと炊き上がっていた。オニオンウッタパムであるが、ウッタパムとは南インドのお好み焼きのことだ。どちらかというと、日本のお好み焼きよりも韓国のチヂミに近く、生地はモチモチとしている。味はやや酸味があって淡白、オニオンがトッピングされており、アクセントになっていた。ナンは少しふっくらめに焼きあがっており、油脂は塗られていない。
野菜の豆入りシチューはジャガイモとブラックペッパーが入れられている。クミンも多く見られた。ほんのり甘いような香りが漂い、酸味と辛味とのバランスがよい。マトン ド ピアザーはマトンとタマネギのカレーだ。辛味は強い。ブラックペッパーやクローブが入れられており、刺激的であるが、時折に高貴な風味が舞い込む。オクラ入りサンバルスープはサラサラとしているが、辛味は強い。酸味のアクセントもあった。ペッパーラッサムスープはブラックペッパーと唐辛子が効いている。置かれていたメニューの中では、最も辛かった。
フルーツヨーグルトにはバナナがミキシングされており、見た目よりもトロピカルな味わいである。
どのメニューも具沢山で、刺激的だ。南インド料理を味わえるのがよい。
店内には50席程があり、それほど広くなかった。テーブル間隔は狭めで、床はフローリング。清潔感があった。BGMには洋楽が流されている。
客層は30代半ば以降。女性が2割を占める。従業員の知り合いと思われる、インド人風の男性が多く見られた。
補充は早い方だ。なくなり始めると、すぐに補充された。皿の片付けも遅くはない。
メニューはちょっと少ないものの、北インド料理に比べると珍しい南インド料理を楽しめる。南インド料理が好きであれば、訪れるとよいだろう。
|