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ハイアットリージェンシー東京2階のコーヒーハウスで行われている、プチバイキング。コースを選ぶと、オードブルやデザートが食べ放題となる。当日はCコースを注文して、オーストリア産ビーフテンダーロインを選んだ。 リニューアル前のレポートも参考にしていただきたい。 ぐるなびでのHPはコチラ。 種類数は全部で22種。種類数はまずまずだ。ただ、プチバイキングなので仕方がないとは言え、ホテル系ディナーにしてはちょっと寂しい。 カボチャの冷製スープはしっとりとしていた。冷たいので甘味が弱く感じられるものの、濃厚さは感じられる。ビーフテンダーロインとは牛のヒレ肉のことだ。厚みがあって柔らかい。ミディアムレアの焼き加減で、繊細な旨味が伝わってくる。 シーザーサラダは、ルッコラやベーコンなどを混ぜ合わせて、実演で作ってくれる。モッツァレラチーズにはバジルソースがかけられていた。ズッキーニのマリネはキュッと沁みるような酸味がある。サーモンは目の前でカービングしてくれた。非常によく脂がのっており、潮の香りもよい。 アップルパイは生地にアップルを載せたタイプのシンプルなものだ。アプリコットのタルトは酸味が強い。レアチーズは口当たりがよかった。カスタードプディングは、中がとろんとしており、実にやわらか。なめらかさがよい。イチゴのムースは目の前で作ってくれる。 前菜も炭火焼料理もおいしく食べられた。デザートは簡易的というわけではない。だが、あまり心に残らなかった。 店内の印象は、リニューアルの前後で、あまり変わらない。床がキレイになっただけのような印象である。厨房の什器も入れ替えたのであろう。BGMにはクラシックが流されていた。 客層は30代後半以降が中心。年齢層は高い。当日は他に客があまりいなかった。白人客が半分以上を占めていた。 補充や皿の片付けは早い方だ。コースの進め方もよい。従業員も丁寧である。 デザートは地味で寂しいものの、前菜と炭火焼料理は悪くない。値段が高過ぎるということはないが、この内容であれば物足りなく感じられるだろう。
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