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新宿ルミネ1の6階にあるブラッスリーで行われているプチバイキング。メイン料理にセットをプラスすると、パンの食べ放題が付いてくるシステムだ。 場所は、2003/10/16に新しくオープンした「meshi mase」内である。JR線新宿駅南口の駅ビルなので、迷うことはないだろう。 当日はメインにはガレットの「コンプレ」を、セットにはBセットを選んだ。前菜は、タコのラタトゥイユ、デザートは抹茶のアイスクレープであった。 種類だが、食べ放題できるパンが6種類あった。プチバイキングでも少ない方だ。ただ、パンの「お代わり自由」というほど、簡易的ではない。 味について。食べ放題不可メニューから。ガレットは、ハムとチーズが包まれていた。ハムとチーズは大きめ。ガレットの上には卵焼きが載せられていた。卵焼きはサニーサイドアップである。ガレットのちょっとした弾力が、リズムを作る。味に関しては、チーズが主役だ。デザートの、抹茶のアイスクレープは、クレープの上に抹茶アイスが載せられており、チョコレートソースがかけられていた。 食べ放題のパンについて。クロワッサンはバターの風味はそこそこだ。リッチな方だが、落ち着いてもいる。トマトパンは、トマトの心地よい香りがじんわりと広がっていく。オニオンパンは皮かたい。ほんのりと甘味が感じられるのがよい。くるみパンはもっちりとしていた。くるみとパン生地の、ちょっとした苦みがアクセントだ。ソフトパンは、ミルクのような優しい甘味を含んでいた。 パンはどれもおいしく食べることができた。これくらいの質で、種類が10種以上に届けば、非常に嬉しい。 店内は広い方だ。テーブル間隔は普通。薄暗い。床はフローリングであり、真ん中のスペースはカーテンで囲われていた。BGMはブラジリアンミュージックが多い。天井はダクトがむき出しである。だが、全体的にスタイリッシュで洒落たムードだ。 料理台は通路側に置かれてあった。ガラス張りになっていたので、外を歩く客に対してのデモンストレーションとなっていたようだ。 客は20代から40代が中心だった。女性が8割を占める。 パンの補充は早かった。片付けは普通である。従業員が丁寧だったのはよい。ただ、パンに名札が置かれていなかったのは残念だ。 パン自体はおいしいし、ムードもよい。値段も高くはないのだが、もう少し種類が欲しいところだ。思ったよりもパッとしない「meshi mase」。その中にある、唯一の食べ放題店として頑張ってもらいたい。
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