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東宝ツインタワービルの地下2階にあるイタリア料理店で行われているプチバイキング。メイン料理を1品注文すると、アンティパストとデザートが食べ放題となる。デザートよりもアンティパストの方が充実していた。 当日は、茄子とパルメザンチーズのスパゲティー トマトソースをオーダーした。 種類は全部で15種近くだ。品切れたのか、ケーキ類は後半、種類が少ないままにして置かれていた。種類は多くない。だが、アンティパストのプチバイキングとしては、まずまずだろう。 味について。スパゲティーはトマトソースがたっぷりであった。スープパスタのような感じである。チーズがよく香ったのがよい。茄子は小さめにカットされていた。唐辛子が効いており、じんわりと辛い。コーンスープはとろみが強かった。同様に、甘味も強い。オムレツはハム、トマトが入れられていた。さっぱりとした印象だ。豆サラダは豆が4種使用されていた。パリブレストは、フィリングが生クリームとモカクリームの2色である。 アンティパストに、似たようなものがなかったのはよい。デザートは簡易的である。 店内について。店内はL字型になっている。L字の角の辺りに、ちょうど料理台が置かれていた。床はタイル部分とフローリングの部分とに分かれている。薄明かりだ。BGMにはボサノバが流されていた。雰囲気は悪くはないのだが、天井が低い。やや圧迫感を受ける。酒類が置かれている棚で、シャンパンの横にキリンの鳳凰が置かれていた。絵的には、ややズッこけた印象だ。ただ、念のため、記しておくが、キリンの鳳凰がよい悪いという問題ではない。美しいラインのボトルが並べられたその横に、ペットボトルが置かれてあるのに違和感を感じただけである。 客は20台の女性が多く見受けられた。ムードは悪くはない。それだけに、天井の低さとL字型の造りは残念だ。少なからず閉塞感があるのは、否めない。 補充はあまりよくなかった。最初の方はサラダ類が手薄になっていた。後半の方では、ケーキ類の補充が少なく、種類が少なくなっていた。ただ、片付けは早い方だ。料理の減り具合を一応は気にしていたようだ。なので、厨房との連携の問題なのかも知れない。 食べ放題不可ながらもメイン料理に豪華さがないのは残念だ。アンティパスト類は悪くはないのだが、あまり印象に残らない。デザート類は簡易的だ。居心地は普通であるし、補充にはムラがある。 イタリアンのプチバイキングにおいて、この値段は特に高いということはない。標準くらいだ。しかし、全体的な底上げがちょっと必要だろう。とりあえずは、補充をしっかりと行い、種類数の確保に努めてもらえればと思う。
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