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中野坂上にあるタイ&東南アジア料理店で行われている、ランチの食べ放題。食べ放題は毎日行われている。 最寄り駅は中野坂上。青梅街道を西へと歩いて行けばよい。6、7分ほどすると、左手に同店が見える。 種類数は全部で10種ほど。種類数は少ない。だが、アジア料理の食べ放題は概ね、どの店も種類数が少ないのが現状だ。したがって、それほど気にするほどのこともない。 味について。タイ米は香りが軽く立ち上がり、パラリとする。汁物と実によく合っていた。スープには香菜が入れられており、香菜が思いのほか強く現れる。皮付き鶏肉やニンジンが具材であった。 ヤムウンセンには、オニオン、キクラゲ、アサツキ、ニンジン、鶏の挽き肉、すり身のスライスが入れられている。カレーも含め、全ての料理の中で、最も辛味が強かった。レモン汁を絞ったような、酸味のアクセントも感じられる。 パッタイには細い米粉が使われていた。卵やキャベツが使われている。鶏肉炒めには、鶏肉、タケノコ、キクラゲが入れられていた。 レッドカレーの具材は、ナス、タケノコ、皮付きの鶏肉だ。汁はサラサラとして、辛味は弱い。しっかりとココナッツの味が付いている。 イエローカレーには、ジャガイモ、皮付きの鶏肉が入れられていた。どろりとしており、スパイスには月桂樹が見られる。 デザートはタイのフルーツのシロップ漬けであった。ジャックフルーツやタイのバナナであるクルアイが使われている。面白い食感で、甘味は強い。 基本的にどれもおいしく食べられた。手作り感があるし、具材感もある。タイ米もおいしい方だ。ただ、カレーはもう少し辛味が強くてもよいだろう。 店内はそれほど広くはない。テーブル間隔は広めだ。床はフローリングで、全体的に木造り感がある。BGMには、タイのPOPSや洋楽のダンスミュージックが流されていた。明かりは優しい。 客は20代後半以降が中心。主に地元住民のようだ。 補充はよい。片付けもよい方だ。酒類は多くないが、ウイスキーでは「ジャックダニエル」、リキュールでは「パライソ」や「コアントロー」が見かけられた。 種類数は少ない。だが、少な過ぎるということはないし、どれも丁寧でおいしくいただけた。デザートも少ないが、タイらしい食材を使っているのには好感が持てる。料金は安い方だ。 アクセスはあまりよくないが、訪れる価値のある食べ放題店である。
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