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新宿三丁目にあるアジアンダイニングで行われている、アジアンデザートのプチバイキング。1人3品の料理を選び、それを食べ終えてから、デザートが食べ放題となる。料理はグランドメニューのほとんどから、セレクトが可能だ。料理はノルマというよりも、サービスといった方がよい。当日は苺フェア期間中であり、苺フェアのデザートも注文できた。 食べ放題をするには、前日までに予約が必要だ。1グループは4人までである。 最寄り駅は新宿三丁目だ。だが、新宿駅からでも遠くはない。場所は新宿通り沿いの新宿三丁目の交差点あたり、セゾンプラザの裏である。 種類は、食べ放題となっているデザートが13種だ。種類数は多くない。だが、1皿ずつきれいに装飾されるし、食べ放題ではないが、料理は36種の中から選ぶことができる。 味などについて。ゴイクンには、レタス、海老、ニンジン、春雨、鶏肉などが巻かれていた。タレはチリソースであり、甘辛い。ヤムヌアはコリアンダー、キュウリ、オニオン、ローストビーフ、パプリカによるタイ風サラダだ。サッパリとしている。コリアンプレートに載せられていたサキイカには、白ゴマとアサツキがトッピングされていた。よく噛むと、サキイカの味と香りがシットリと伝わる。海老の蟹肉あんかけ 上海オムレツには、グリンピースが載り、甘酢あんがかけられる。蟹肉はもちろん、タマネギやネギが加えられていた。焼き加減はかたすぎず、柔らかすぎず、といったところか。カリーガーはココナッツの風味が強い。鶏肉の他、ニンジン、タマネギ、ショウガが入れられている。ティット ボーコーはよく煮込まれている印象だ。牛肉はゼラチン質であり、ドロリとした食感であった。シチューにもやはりココナッツミルクが香る。 揚げ苺 ストロベリーアイス添えは、苺のアイスを取り囲むようにして、揚げ苺が配されている。揚げ苺は、最初に香る主張のある油と、その後に香る稚拙な苺とのコントラストが激しい。苺の甘味、酸味が強く感じられる。苺アイス ココナッツスープ仕立ては、苺ソースのかけられた苺アイスが、ココナッツミルクに浮かぶ。ココナッツミルクが優しく苺アイスを包み込んでいる。バインフランは、プリンの上に練乳がかけられていた。プリンの周囲にコーヒーシャーベットが置かれる。練乳の力強さと、色はあるが後腐れのないコーヒーシャーベットの組み合わせがよい。チュオーイチェン黒胡麻アイス添えは、黒胡麻アイスが少しかためだ。黒胡麻は香るのだが、口の中でれほどは広がらない。白玉だんごのココナッツミルクぜんざいは、汁粉がココナッツミルクに替えられたものだ。中央に寄せられた粒餡の上にミントがちょこんと立っている。南シナ海に浮かぶ島々を想像しなくもない。 料理もデザートもおいしく食べることができた。どれもアラカルトで供されるものなので、迫力がある。 店内は広く、個室もあるようだ。床はタイルであり、店内は薄暗い。木彫りで飾られた扉が印象的であり、簾なども使われていた。テーブル間隔は広い。 客は30代以降が多かったが、20代も見受けられた。食べ放題客は少ないようだ。 補充に関しては問題がない。料理、デザートが運ばれてくるまでの時間は、普通だろう。片付けも適度に行われていた。従業員の対応は丁寧である。 種類は多くないが、アジアのデザートというのは面白いし、非食べ放題ではあるが料理も十分なボリュームがある。制限時間がない上に、営業時間も長いのは嬉しい。いつまで食べ放題を行うのか分からないので、興味があるのならば早く訪れた方がよいだろう。その場合には、予約を忘れないように注意する必要がある。
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