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東京国際空港羽田第1旅客ターミナルマーケットプレイス5階のレストランで行われている食べ放題。ランチ、ディナ−共に毎日行われている。 店内の左側が食べ放題ゾーン、右側がアラカルトゾ−ンとなっていた。 最寄り駅は羽田空港。第1旅客タ−ミナルなので第2と間違えないでいただきたい。 種類数は30種程。非ホテル系ランチの中ではよい方だ。デザートは小振りだが、簡易的という程ではない。前菜に比べると温菜類が大人しくて弱かった。 薄切り豚肉となすのトマト煮込みにはタイムが加えられている。カナッペはパンが細長くカットされていた。チャイニーズ冷やっこは、豆腐の上に海老とプチトマトと白髪ネギを載せたものだ。細かく刻まれたゼラチン状のキューブが散らされていたが、ピータンであろうか。海の幸マリネには香菜も添えられていた。 煮込みを添えたペンネはペンネが弾力に富む。鶏肉が入れられており、ピリ辛としていた。叩きイカのアーリオオーリオにはスパゲティーニに近い細めのスパゲティーが使われている。ニンニクがたっぷりだ。茄子とエリンギ茸たっぷりのラザーニャには鶏肉とタマネギも入れられている。チーズが香ばしかった。ライスにはガーリックチップが混ぜられている。キーマカレーにはコーンとグリーンピースが加えられていた。辛味は強い。ジャコとピーナッツの炒飯は状態が悪く、パサパサとしていた。 白インゲン豆のイタリア風煮込みはベーコンの厚みと白インゲンのホクホク感とがよいコントラストを織りなす。ミニメンチカツは食べ易い一口サイズ。若鶏手羽の黒胡麻揚げには大学芋が付け合わされている。茹でたて野菜にはカボチャ、カブ、ヤングコーン、ブロッコリー、ニンジン、ソラマメ、キュウリが使われていた。 ホワイトチョコレートと干しあんずのブラウニーはかためだ。ホワイトチョコレートよりもアプリコットの方が生きていた。プロフィットロールのフィリングはカスタードクリーム。チョコレートソースがふんだんにかけられている。 メープルシロップのブラマンジェはふんわりとした食感であった。アロエと季節のフルーツのカクテルはお酒が効く。バナナトライフルのスポンジはしっとりとしていた。かぼちゃのタイ風お汁粉には2種のタピオカが使われており、ペースト状に近いかたさだ。カボチャの自然な甘味が感じられる。 味は上品な感じだ。ただ、温菜類はちょっとインパクトが足りない。 2つのゾーンに分かれているため店内はそれほど広くないが、テーブル間隔は広かった。床は深い茶のフローリング。光沢のあるきれいな造りだ。窓からは滑走路を見下ろせる。BGMにはボサノバやジャズが流されていた。 客はファミリーが多い。女性が6割を占める。 補充は普通だ。空になると補充されたが、状態が悪い時には放って置かれていた。デザートは料理よりも遅い。皿の片付けは早かった。新しい皿も置いてくれるのだが、珍しいサービスだ。 入れ替わり制であった。名札はほとんどのメニューに付けられている。 デザートスプーンは用意されていたが、カレーがあるのにテーブルスプーンが用意されていなかったのは不親切だ。 食べ放題を開始したばかりで、補充を含めてまだ不慣れな面がある。だが、種類数は多いし、味や雰囲気には高級感が漂う。値段も高過ぎることはない。空港を利用する機会があれば、時間に余裕を持たせた上で食べに行くとよいだろう。
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