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アフタヌーンティー ザ ジェネラルストア銀座地下1階で行われていたケーキ食べ放題。普段は火水曜日に行われている。今回は25周年およびリニューアルを記念して、期間限定で毎日行われていた。普段よりも値段も高くなっており、内容もグレードアップしている。 普段のレポートも参考にしていただきたい。 ドリンクが1品付いている。ショーケース内のデザートのみサーブ方式だ。 種類数は30種程。ケーキ食べ放題の中では多い方だ。軽食類も用意されている。ティーに相応しい焼き菓子が中心であった。 ポークリエットは塩味が効く。ラタトゥイユにはヒヨコ豆、キドニービーンズなど豆類もたくさん加えられていた。 マカロンはものによってはかたかった。厚みもあって食べ応えがある。クリームはなめらかであった。ウ アラ ネージュはその名の通り雪のように真っ白で口溶ける。アーモンドスライスがトッピングされていた。ココナッツテュイルはココナッツも効いているがアーモンドの方が芳しく香る。テュイルとは仏語で「瓦」という意味だ。パルミエとは仏語で「椰子」や「シュロ」を意味する。これらの木の葉を模した扇形のパイのことだ。同店で供されていたものは細長かった。 カッテージチーズケーキは柔らかめ。口当たりが繊細で風味が静かに広がった。リンゴとザクロの薄焼きタルトはリンゴの甘酸っぱさの合間にザクロの主張が広がる。マロンの焼きタルトは焼き加減がかためだ。マロンがたっぷりと詰め込まれていた。タルトタタンは酸味と苦味がしっかりとしている。焼き上がりも美しい。 パパイアと洋梨の焼きタルトは中央がパパイア、周囲に洋梨が散らされていた。イチジクとブルーチーズのクランブルタルトにはたくさんのクランブルが載せられている。イチジクのジャリジャリとした食感とクランブルのザクザクとした食感とで小気味いい。 アールグレイのクレームブリュレはココットで供されていた。クレームダンジュにはザクロソースがかけられる。巨峰のシフォンケーキはスポンジがふわふわだ。ピスタチオクリームのプチタルトはピスタチオクリームがしっとりとして香り高い。「25th」と書かれた緑の板チョコレートが立てられている。 デザートも軽食もどれも作りがしっかりとしており、おいしい。もう少しサイズが小さいと親切である。 客は20代半ば以降。女性が9割を占める。開始時間から入った客はほとんどが食べ放題客であった。 補充は早い方だ。片付けもよい。皿を下げた後に新しい皿を渡してくれる。親切だが手間がかかるので、皿は料理台に置いてもらいたい。1度に複数枚使われるのが気になるのならば、着席時にその旨を告げると共に注意書きを目立つ場所に貼る。複数枚使用を完全に止めることはできないが、コストと利便性を考えるとこちらの方が妥当だ。 ランチとデザート食べ放題との間に時間的な区切りがない。ランチ客で溢れ返っていたために、デザート開始時間になっても誰も食べ放題ができなかった。 地階ということもあり携帯電話は電波が届かない。 値段は高い方だがドリンクが飲み放題ではない。新しい皿が置いていないのは不便だ。だが、種類数は多く、どの焼き菓子もレベルが高い。満足できる特別なティータイムとなることは間違いないだろう。
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