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銀座のアフタヌーンティー本店で行われているデザート食べ放題。バレンタインフェアということで、チョコレートがテーマであった。 アクセスや店内の様子はスペシャル スイーツビュッフェウィークを参考にしていただきたい。 種類数は全部で30種程。途中で、メニューの入れ替わりはなかった。種類数は多い方だ。焼き菓子が充実している。ショーケース内のスイーツはサーブ方式となっていた。 プラムとミルクチョコのタルトには、ナッツ片がぎっしりと敷き詰められている。プラムの酸味がチョコレートの甘苦味とで、刺激的な味わいだ。ザッハトルテはチョコレートコーティングが緩い。スポンジ生地は密度が高く、食べ応えがある。バナナタタンは見た目は普通のタルトタタンのようだ。リンゴがバナナに取って替えられた分だけ、重たさがある。トリュフは、通常のココアパウダーを塗したものと、ココナッツロングで塗したものと、2種類が用意されていた。 チョコフォンダンはクラシックショコラのことである。とてもかためで、しっとりとする。苦味は強い。金柑とチョコのタルトには金柑がたくさん配されている。金柑は思いの外、主張が強い。パッと見が似ているアプリコットに比べれば、クセのある味わいだ。黒胡麻のパウンドケーキは、たっぷりと胡麻が使われており、よい意味で胡麻臭い。 スウィートポテトには、デーツすなわちナツメヤシが入れられている。 チョコブリュレは大きめのココットで供されていた。プラリネとミルクチョコレートプロフィットロールは、プラリネの香りがよい。プロフィットロールとあるが、積み上げられたりしているわけではなかった。マルキーズショコラは伯爵夫人のチョコレートケーキという意味だ。ラム酒が効いており、しっとりとしていた。 ピースショコラはアップルキャラメリゼとビターナッツが加えられている。キャラメルフォンダンはアッサムティーの香りをミルクチョコレートで包み込んだチョコレートだ。キューブドショコラはティー、ミルク、ビターの3種が用意されている。 キッシュはベーコン、カボチャが使われていた。パイ生地はサクリとして、上品な味わいだ。ただ、カボチャの甘味があるので、甘味からの口直しはさほど効果的ではない。 どのスイーツも実に食べ応えがあった。チョコレートだらけとまではいかないものの、チョコレートが中心に据えられており、フェアに忠実である。 客層は20代半ば以降。女性が9割以上を占める。開始時間当初は、ブランチの客がかなり残っていた。 補充は早い方だ。サーブ方式で新しいお皿と取り替えてくれる。効率が悪いので、新しい皿は置いておいた方がよい。 軽食類が少ないのは残念だ。だが、チョコレートが苦手でさえなければ、オススメできる食べ放題であることに間違いはない。
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