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渋谷エクセルホテル東急25階にあるレストランで行われているプチバイキング。渋谷マークシティと同じ建物なので、迷うことはないだろう。 メイン料理を選ぶと、サラダとパンが食べ放題となるシステムだ。メイン料理以外に、デザートも付いている。通常、デザートは1品選択なのだが、月火に限り、食べ放題ではないが、いくつでも選択が可能だ。コースによっては、メイン料理以外に、アンティパストも供される。どのコースでも、300円を追加すれば、スープも付く。 当日は最も安いコースで、本日のお薦めお魚料理をセレクト。デザートを好きなだけ選べる日であったので、全ての種類を注文した。 種類は全部で8種類しかない。これはちょっと少ないだろう。サラダが中心なので、それぞれは単なるトッピングでしかない。非常に寂しいものがある。 味について。魚料理は、シマアジのグリルであった。シマアジの上には、オニオン、ダイコン、ミツバがたっぷりと載せられている。表面がきれいに焼かれており、中もホックリとしていた。カリフラワーとチンゲンサイも付け合わされる。事前に、ソースは酸味が効いていると従業員から説明されていたのだが、心地よい程度の酸味だ。 ライ麦パンはセサミとヒマワリの種がトッピングされている。セサミの香りが楽しめてよい。フランスパンはバゲット。バターロールはほのかに甘味が感じられる。もやしサラダは酸味が強い。タマゴサラダはハム入りであった。レタスと表記されていたが、水菜も加えられている。 デザートは皿に盛り付けてくれた。黄桃、キウイのフルーツが添えられる。バニラアイスのソースはパッションフルーツであろうか。酸味が非常に強い。粉糖もかかる。胡麻プリンはオレンジ、フランボワーズ、タピオカが載せられている。胡麻は濃い。抹茶のムースは、ジワジワと苦味が伝わる。だが、苦味は弱い方だ。アーモンドのパウンドケーキはドライフルーツ入り。アーモンドピースが上面に散りばめられている。味的にも食感的にも、よいアクセントだ。紅茶のケーキはチョコレートが挟まれている。その分、紅茶が主役の座から追われていた。フランボワーズのムースには、クランベリー、ブルーベリーがトッピングされている。酸味は強い。ガトーショコラはかためだ。コクがある。 料理とデザートがおいしかった。サラダバーは種類が少なく、味を判断できるメニューがあまりない。 店内は広めだ。テーブル間隔も広い。カフェ用のスペースも設けられていた。デザートの時には、居心地と景色のよいカフェ用のテーブルに移らせてくれる。よい気配りだ。床はフローリング。ガラス面が大きく、南北2面の景色を頂くことができる。北は、代々木公園や新宿の高層ビル群がハッキリと見渡せた。BGMにはジャズが流されている。 客は9割が女性であった。特に30代半ば以降の主婦が中心である。スッキリとして心地よい店内で、皆おしゃべりを楽しんでいた。そのため、やや騒がしい。 補充はよい方だ。水の注ぎ足しも早い。水はレモン入りだ。片付けは普通程度。従業員は丁寧である。名札も付けられていたし、メニューの説明もあった。 料理とデザートはおいしく食べることができる。居心地やサービスもよいだろう。ただやはり、肝心のサラダバーが貧弱過ぎるのだ。種類数を倍くらいに増やす必要がある。サラダバーを期待して行ってはいけない。 ただ、サラダバーに固執せず、月火に訪れるのであれば、オススメできる。デザートが全種類食べられるのであれば、サラダバーの穴埋めにはなるはずだ。
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